ちまメモ

日々思うことなどを書いてます。

HTMLに表示できてスッキリした話

ProgatejQueryの全てのレッスンを終えて、私の進捗グラフはこんな感じになりました。

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とりあえずフロントエンドに必要なプログラミングは一通りやってみた感じです。

やってみた結果、私はJavaScriptがどうやら好みのタイプのようです。

JavaScriptのいいところは何と言っても「環境構築地獄」に陥らなくても済むところ。私はRuby on Railsで地獄を見たので、ブラウザさえあればサクサク動いてくれるJavaScriptを体験した時は仏様かと思いました。

なのでProgateが終わったらもっと踏み込んできちんと本で勉強してみたいと思ってまして、以前から複数のプログラミング初心者の方がおすすめしていたこの本を今日から始めてみました。 

 そしたらいきなり初日から目からウロコ!!

JavaScriptで実行した結果をHTMLで表示ができた!この私でも!!

プログラマーの方から言わせれば「はぁ?」みたいなことですよね。ええ。

でもプログラミング初心者おばさんからすれば、これは人類初の月面着陸に等しいくらいの大事件!

なぜここまで感動するのかと言えば、それは一つにProgateのせいかも。

なぜなら私が始めてJavaScriptに触れたのはProgateだけで、そこではずっとコンソール出力なんですよ。「プログラムを書く→コンソール出力」の繰り返しだったので、実際のサイトでJSのプログラミングってどうやって活用されてるんだろって疑問だったんです。

それがこの本の中ではさっさと第3章くらいで「HTMLに出力してみることにしましょう」って展開になって、textContentっていうプロパティ使ってHTMLのページ内に表示できちゃたんです!なんか自分のやってることが少しだけ本物っぽくなった気がしてすごく嬉しかったなー。そしてこの小さな体験を通じて、やっと、やっと、自分の中で「こうやって経験積んでけばWebサービス作れるかも」くらいの気持ちが芽生えてきました。

てか、この本、たくさんの人がオススメするだけあって本当に良書!今週中に全て読んで実践して勉強します。早く何か作りたいな。

 

最後に

やっぱりコンソールに表示するよりHTMLに表示する方が気持ちいいわ!